※本商品は、5月20日発売予定です(発売日までは予約期間とさせていただいております)。商品のお届けは、5月下旬頃を予定しております。
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「まぶたの父」を探す旅 お笑い芸人、イタリアへ飛ぶ
武内剛(芸名・ぶらっくさむらい)著
定価(税込):1,870円 (本体価格1,700円)
発売日:2026年5月20日
仕様:四六判 並製 262ページ
※別途送料がかかります。ネコポス便は1梱包につき2冊まで同梱可。
著者の武内剛さんは「ぶらっくさむらい」の芸名で活動するピン芸人です。日本人の母とカメル―ン人の父の間に生まれますが、父は2歳の時に1度会っただけで記憶がなく、母子家庭で育ちました。多感な青春期には、日本人という自認と見た目とのギャップに苦しみ、露骨な差別を受けたこともあります。40歳を迎えたことを機に一念発起し、まだ見ぬ父親探しを決意します。クラウドファンディングで資金を集め、父が暮らすというイタリア・ミラノへ渡ります。手持ち資金と時間に限りがある上、手掛かりはわずか。万事休すと思われましたが、旅の終盤にドラマティックな展開が待ち構えていました。
さまざまな出会いがあった旅を通じ、著者は家族のあり方について思索を深めきます。日本は今や、さまざまなルーツを持つ人びとが共存して暮らします。家族とは何か?「多様性」とは何か?について考えるきっかけにしてほしい一冊です。巻頭言には、カメルーン出身の漫画家で、著者とも親しい星野ルネさんが寄稿しています。
著者/武内剛(たけうち・ごう)
1980年、愛知県名古屋市生まれ。高校卒業後にフリーター生活を経て2004年に渡米し、ニューヨークの演劇学校で演技を学ぶ。卒業後は映画や演劇、ミュージカルなどに出演。2012年に帰国後は芸名「ぶらっくさむらい」でピン芸人としてデビューし、日本テレビ系『エンタの神様』などに準レギュラー出演した。ピン芸人の頂点を決める「R-1グランプリ」の2017年大会で準決勝進出。芸能事務所から独立してフリーとなってからは司会や講演などに活動の幅を広げ、2023年制作の自身が監督した父探しのドキュメンタリー映画『パドレ・プロジェクト/父の影を追って』が国内外の映画祭で最優秀国際映画賞などを受賞した。株式会社ぶらっくかんぱにー代表取締役