形や大きさ、折り目のつき方まで新聞そのもの。 でもそこに、政治家やスポーツ選手の写真もなければ、昨日の事件を伝えるおびただしい数の文字もありません。 まっさらです。 新聞印刷の際、何も印刷されていない、このような新聞が毎回一定量生まれます。 言うなれば「新聞になれなかった新聞」。 でも、この「新聞になれなかった新聞」、廃棄してしまうには惜しすぎるほど、暮らしのあらゆる場面で面目躍如の大活躍をするのです。
ワンちゃんネコちゃんのトイレに敷くシーツとして最適です。何も印刷されていないため、肉球にインクがつくことはなく、新聞に載っている写真などで不安な気持ちにさせることもありません。
吸水性が抜群なので、均等な大きさに裁断してペーパータオルとして使うこともおすすめです。もちろん、災害時の代用品としても役立ちます。
吸水性はもちろん、消臭効果も期待できるので、生ゴミや残飯入れとしてレジ袋のかわりに活躍できます。
無地の大きなキャンパスは、お子さんのわくわく心を刺激します。画用紙ほど高価でないので、たくさん自由に書かせても安心。
一般的な画用紙やスケッチブックでは表現できないような大きな絵が出来上がります。ちなみにこちらの作品は「雷雨」だそうです。迫力ありますね!
書道半紙のサイズに切ってからでも、そのままのサイズで書いても大丈夫です。裏に墨がにじみにくいので安心して代用できます。
紙で作った袋は丈夫で形もしっかりとして、色々なものに代用可能な災害時の強力な味方です。何か物を入れておくことも、トイレの代わりとして使うこともできます。
災害時には衛生的な食器を確保することも難しくなります。そんな時にはこの即席のお皿にラップを敷いて使用すれば、何度でも使えるし清潔です。
避難所など上履きが必要な場所ではスリッパにすることもできます。足裏の保護のため、どこにいても欠かせませんよね。 *ご購入特典として「無地新聞紙で作る ごみ袋・お皿・簡易スリッパ」レシピを同封します!
日常生活でも災害時でもあらゆる場面で必要なものに変身できる無地新聞紙。その活用法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか? 実はこの無地新聞紙、新聞印刷の際にどうしても発生してしまうもので、言ってしまえば「ロス」です。 でも、ご紹介してきたように、通常の新聞紙と同じように暮らしのあらゆる場面で役立ちますし、そもそも印刷されていないのでインクが移ることもありません。 今回紹介してきたのはあくまで一例です。 みなさんのアイデア次第でもっと色んな活用ができると思います。 処分してしまうにはもったいない無地新聞紙で、エコな暮らしをしてみませんか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■商品概要■ 内容量 : 約300枚 (朝刊約5日分・約600g×10個) 1枚を広げたサイズ : 約810mm×約545mm 折り : 1日分の朝刊(5~8枚)を4つ折りにしたものをさらに半分 梱包サイズ : 縦 332mm 横 240mm お届け時の段ボールサイズ:縦 36cm 横 33cm 高さ 27cm 新聞巻取紙の特徴 : ・強い力で引っ張っても破れない ・OA用紙などと異なり、薄くて軽い ・原材料の70〜80%は古紙利用 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━