「目には青葉 山ほととぎす 初がつお」。初夏が近づくと、鮮魚店には目にも鮮やかな赤身の初鰹が並びます。さっぱりとした味が薬味と合い、江戸時代には垂涎の「初物」として珍重されました。さまざまな初物に熱狂した江戸時代に始まり、今も日本人の心に響く初物の王様、鰹について図解します。
〇A2判
〇A3判(NIE版)
〇プリントサイズ・価格
〇注意事項