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【6月下旬発売予定 予約受付中!】 軍国主義という病がひそむ国 保阪正康講演録

商品番号 808311148

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予約販売価格 ¥ 1,650 税込
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【6月下旬発売】軍国主義という病がひそむ国 保阪正康講演録

保阪正康 著
定価(税込):1,650円 (本体価格1,500円)
四六判 並製 180ページ
 ※別途送料がかかります。ネコポス便は1梱包につき2冊まで同梱可。


2025年で戦後80年。
長い時間の経過で戦時期の日本に生きた人びとは姿を消しつつあり、昭和の戦争が「同時代史」から「歴史」に変わろうとしています。
世界各地で戦乱が絶えず、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増して「新しい戦前」という言葉もささやかれる今、日本が同じ過ちを繰り返さないために私たちが考えるべきことは何でしょうか。
4千人以上の戦争体験者に取材を重ねた日本近現代史研究の第一人者である著者が、2021年~24年の毎年8月に東京新聞主催の講演会で語った内容を採録しました。

【著者紹介】
1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。朝日ソノラマでの編集者勤務を経て、72年に『死なう団事件』でノンフィクション作家としてデビュー。太平洋戦争を指導した将官から末端兵士まで、戦争経験者への取材を通じた実証的研究で、昭和史の実相に迫った。主宰する個人誌「昭和史講座」を中心とする昭和史研究で2004年に菊池寛賞を受賞。


<出版記念講演会開催のお知らせ>
同書の著者・保阪さんの出版記念講演会を、7月22日(火) 午後1時~3時、城南信用金庫本店(東京都品川区西五反田)4階講堂で開催します。定員190人予定、資料代は3,500円で、資料には同書が含まれます。
6月前半ごろ(予定)に東京新聞朝刊紙面にて詳細を発表し、お申し込みの受付を開始します。
講演会の受講を希望される方は、そちらからお申し込みください。